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2023年11月6日  

当社の社長が再度インタビューされ、記事が電線新聞に掲載されました。

私もひと言

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自動車関連通信ケーブルが好調

​ 当社の23年度業績は、銅価変動の影響を受けつつも、市況が上向いているため、順調に推移している。

 特に順調な自動車関連で、新しく受注を獲得している製品として、自動車用通信ケーブルがある。自動車のスマート化に伴い、導体の仕様への要求は厳しくなっているが、集合導体、細線導体、合金導体などの幅広い製造技術によりハイスペックな要求を満たし、高い生産能力を生かした短納期の供給を行うことで、高評価を得ている。その結果、従来比20%の受注増となっている。

 中国EV市場で日本製品はきわめて厳しい状況だが、日本市場ではEVやPHEV市場の成長・拡大に期待できるため、さらなる拡販を見込んでいる。

​ 人材面では、中国人の正社員を新規採用し、製造拠点である中国とのパイプをより太くして、事業のベースとなる生産面を強化し、さらなるサービス向上を目指す。

  石 中原

​シンユウジャパン

​従来比20%の受注増

2023年5月29日  

当社の社長がインタビューされ、記事が電線新聞に掲載されました。

私もひと言

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evはじめ多分野に対応

幅広い導体品種と補材を供給

​ 22年は、コロナ禍の影響も下半期からほぼなくなったが、円安の影響は大きかった。しかし、顧客に理解を求め、価格転嫁を進めたことで、安定した業績を維持できた。

 23年に入り4ヶ月が経過したが、業績は引き続き堅調だ。しかし、大きな出荷先である自動車はHVからEV​に急ピッチでシフトしているため、その変動に合わせて、幅広い導体品種及び補材を提供できる体制を敷いた。

 現在は、自動車向け複合導体や特殊導体、シールド線用導体の問い合わせが多く、市況は活発だ。

 当社の顧客の幅広さを生かし、EV時代に寄与できるよう注力する。また、半導体なども活況が続くが、FA・ロボットには陰りが見え、注視している。

​ 当社は変化への対応力が強みで、電力・民生・工作機など幅広い業界に顧客を持つ。今後も多岐にわたる製品の生産・供給能力を生かして、市場のニーズを捉まえていく。

  石 中原

​シンユウジャパン

2022年11月14日  

当社の社長がインタビューされ、記事が電線新聞に掲載されました。

私もひと言

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電線製造設備を輸入拡販

短納期の強みを生かす

​ 22年度上半期は、自動車業界をはじめとする各業界でケーブル類が好調だったが、急激な円安と上海ロックダウンにより減速した。しかし、ロボットや半導体関連は依然堅調で、売上は前年を上回っている。

​ 下半期も過度な円安が続くと利益を圧迫することになり、影響も大きくなる。現時点で半導体、ロボット関連は堅調であるが、23年度の市況の動向は不透明であり、今年度と同程度が若干のマイナスも考えられ、予断を許さない状況だ。

 当社の主軸銅線としては車・ロボット・半導体など向けに、太いサイズの400sqから細いサイズの0.03sqまでを扱う。来年度に向け、引き続き幅広い品揃えと、最短1ヶ月の短納期の強みを生かし、ニーズを取り込んでいく。

​ また、幅広い電線製造設備の輸入拡販に注力し、事業を拡大するとともに、顧客の要望に応えていきたい。

  石 中原

​シンユウジャパン

2022年5月30日  

当社の社長のインタビュー記事が電線新聞に掲載されました。

21年は売上倍増

市場ニーズ対応力が強み

私もひと言

 21年は大変忙しく、売上も前年と比べ約倍増し、自動車、半導体、ロボット、電力関係と軒並み好調だった。

 今年の年初は好調を維持し、電気自動車での新規開拓、ロボットの新規受注によってよいスタートだったが、急激な円安、中国上海のロックダウン、そして、世界的な半導体不足の影響で市場の環境が厳しくなると

​予測され、先行きは非常に不透明と思われる。

 当社は厳しい状況の中でも市場のニーズに対応​できる強力なパイプを中国、タイに持ち、細線0.02㎜をはじめ銀メッキ合金線から太線250㎟まで提供できる商品構成と、無限の生産能力や納期対応の強みで、生き残り戦略を進める。

​ 不透明な情勢、景気の先行き不安の中でチャンスもあり、特に半導体関係の設備配線とロボット関係の設備配線用導体、電気自動車用導体市場の活発なニーズを積極的に取り込んでいきたい。

  石 中原

​シンユウジャパン

2021年11月1日  

当社の社長のインタビュー記事が電線新聞に掲載されました。

私もひと言

​21暦年導体出荷数量

2

増見込む

​FA・ロボット

向け

4

 当社の導体事業(単線・撚線、ロープ撚り、メッキ線含む)は繁忙であり、21暦年(1~12月)出荷銅量は、前年比2倍増しを見込む。手掛けている導体・素線径Φ0.03㎜からであり、受注の中心はΦ0.05㎜とΦ0.08㎜。出荷銅量の割合は、メッキ線70%、裸線30%。同伸び率は、メッキ線2倍、裸線20倍か見込める。裸線が急伸する要因は、この事業に今年から本格的に着手したためといえる。

​ 一方、分野別出荷銅量の割合は自動車60%、民生40%。分野別の同伸び率は、自動車2倍以上、民生のうちFA・ロボット4倍、遊技機器40%増、電力は安定的な増加。特に自動車やFA・ロボット向けが伸びており期待できる。中でも、当社にとり得意分野のFA・ロボット用細線導体が、急伸びしているのが目立つ。同市場は、一層拡大すると予想され、当社は全力で拡販し市場シェアの拡大を図りたい。

  石 中原

​シンユウジャパン

2021年1月25日  

 

当社の社長のインタビュー記事が電線新聞に掲載されました。

私もひと言

 当社の導体ビジネス(単線・撚線、ロープ撚り、メッキ線含む)は、20年8月以降、垂直立ち上げのような形で繁忙となり、20年10月~21年3月までの受注銅量は、前年同期比で大幅に伸長している。これに応じ国内倉庫を拡大した。今回の重要増は分野でみると自動車、電力、電子・半導体関連向けなどが牽引している。

昨年8月から繫忙、倉庫拡大し、増産

  石 中原

​シンユウジャパン

 需用伸長に応じ、タイ拠点と震雄集団の中国・本社サイドで生産能力の増強を図った。タイ拠点は主に伸線ラインを増やして従来比2~3割アップし、月産能力1千500トンにした。中国本社工場は、主に自動車、電力向け太物プラネタリー型撚線機を増やし、月産能力を大幅に伸ばし6千トンにした。導体以外に電線設備の需要も増えると見込んでいる。

 一方、当社ではホームページ(https://www.shinyujp.com/)をリニューアルし、分かりやすくした。

2020年12月28日  

 

ホームページでき上がりました。

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